【私的街歩きの思い出話】夜中にサイクリング中、大手町で・・・事件

こんにちは。

もう年末ですね。何とも季節の移ろいは早いもので。

気候はもう完全に冬ですが、年末年始となると行事やらイベントやらでお出かけしたくなる時期。

ただ、残念ながら、私の場合、ちょうど本業のほうが年末から3月あたりまで繁忙期ということもあって、仕事優先モードもなりつつあります。

街歩きはペースを緩めながらも続けていくつもりではありますが、ブログは定期的に更新していきたい、ということで、過去の街歩きエピソードを話していこうかなと思いまして。

今回は、「夜中にサイクリング中、大手町で・・・事件」です。





夜遅くにふと思い立って出発

当時まだ学生だった時代、8月のある土曜日夜の出来事。

ちょうど夏休み中ということもあり、暇を持て余しつつテレビを観ながらグータラしていた私。

その頃は「エンタの神様」という番組が放送されていまして、ボーっと眺めていまして。

番組自体はそこまで好きではなかったのですが、お笑い好きということもあって一応チェックはしていました。

今となってはよく思い出せないのですが、番組の内容が何か気に障ったのか、急に遠出したくなる衝動に駆られたんですよね。

時刻は夜11時近く。

当時は中央線の西国分寺駅と国立駅の中間ぐらいに住んでいた私は、自転車に乗って新宿方面に向かうことにしました。

当然ながら、何か目的があるわけでもなくという感じでしたが、学生時代特有のムダにエネルギーを消費するのが楽しいという時期だったのか。

とにかく東へ都心方面へという思いで、自転車をこいでいました。

これから自分の身に何が起こるかもわからずに・・・。


行けるところまで行こう

国分寺に住んでいる時、何度か自転車で都心方面へ出かけたことがあったので、体力的な面では心配はありませんでした。

都心までのルートも把握できていましたので、それも問題なし。

当時乗っていた自転車は、ルイガノというメーカーのオレンジ色の街乗り用マウンテンバイク。

たしか5万円以上した記憶がありますが、学生時代の私には大金でしたので買うのに勇気がいりましたね。

今思えば値段以上に楽しませてもらったのと、これからお話するエピソードのネタになっただけでも十分元はとれたかなと(笑)

本題に戻ります。

自転車のスペック、当時の自分の体力を考えると、だいたい新宿まで2時間程度

夜11時に国分寺の自宅を出発して1時間程度で吉祥寺付近を通過しました。

その頃にはちょうど日付が変わるあたり。

時間も時間なので引き返すこともふと思いましたが、「行けるところまで行こうか」と自分の中の誰かがささやきました。

「見えない地図を広げて」、ってあの曲みたいだ(笑)

そして、新宿方面に向かい無事1時手前に新宿西口付近に到着!


「夜中の表参道を自転車で爆走したい」衝動

今思えばそこでやめておけば良かったのだ。

そこで引き返せば、だいたい夜中の3時には自宅に帰れる(それでも遅いのだか)。

そこで出てくるのが自分の中の悪い虫。

せっかくここまで来たのだから、都心を一周してみないか?夜中の表参道を自転車で走ってみないか?

と問いかけてきます。

正直なところ、せっかくここまで来たのだからという思いもあって、自分自身の誘惑に負けてしまい、続行。

少し懸念したのが、その時に来ていた格好がとても表参道の雰囲気には似合わないものだったこと。

千円ぐらいのユニクロのスポーツする時とかに着るシャカシャカのシャツに、同じくユニクロのハーフパンツに、ビーサン

でも夜中だし、どうせ誰も見てないし、と開き直りました。

そして、新宿から代々木を通って明治通りへ、そして神宮前の交差点を曲がって表参道へ。

場違いなのは承知していた私は周りを見渡す余裕すらなく、ひたすら人通りの少ない表参道を進みました。

それからは青山通りを通って赤坂、溜池あたりを経由して日比谷通りに出ました。

普段人であふれかえっているようなエリアがことごとく静かだったのが不気味でした。

その頃には既に深夜2時。

 

真夏の夜の悪夢

さすがにもう国分寺の自宅に帰ろうかな・・とぼんやりと思いながら日比谷通りを北に向かっていたところ。

ちょうど大手町のあたりで事件は発生しました。

自転車に乗っていて、先ほどまでは感じなかった衝撃を身体が感じるようになりました。

・・・そう、パンクしました。

真夏の夜の夢は悪夢だった・・・。

場所としては、あの祟りで有名な「平将門の首塚」の近く。

何かしらの因果関係を感じざるを得ませんでしたが、そんなころより「ヤバい」、「さて、どうしようか」と頭の中はグルグル。

自転車を置いて帰ろうにも、時間も時間ですし、場所も場所。

電車で帰ることを考えたとして、朝5時あたりに始発なのでしばらく待たないといけません。

いったん落ち着いて考えたかったのと、しばしの休憩のため、トボトボ自転車をひいて歩きつつ、神田小川町付近のファストフード店に入りました。


帰宅計画

その時私が考えたのは、

自転車をひきながら徒歩で新宿まで歩く(歩くとちょうど始発あたりで到着する想定)

いったん新宿に自転車を置いて帰宅する

翌日に新宿に戻り、自転車屋が開店したら持ち込んで修理、乗って帰る

という計画でした。

自転車ならともかく、徒歩で東京のど真ん中を突っ切るのも不安でしたが、じっとしているほうがイヤだったので即行動。

靖国通り沿いをひたすら歩きました。

靖国神社の鳥居も不気味でしたし、神田川も不気味でした。

一番怖かったのが新宿あたりに差し掛かった時。

夜中の歌舞伎町付近ももちろん怖かったのですが、「新宿二丁目」という看板を見た時にどうしようもない不安に襲われたのを覚えています(笑)

2時間ぐらいかけて新宿駅付近に到着。ちょうど電車が動き始めるぐらいの時刻でした。

汗もかいてへとへとだったので、ドン・キホーテで衣服を購入し着替えた上、自転車を一時的に駐輪場に置いて電車に乗って帰宅。

 

翌日

なぜかその日の午前中にカットの予約をしていて、疲労困憊のわりに律儀に時間通りにカット(笑)

今考えれば、日にち変えてもらえば良かったんですけどね。

髪を切った後に、電車に乗って新宿へ。

自転車を迎えに行って、自転車屋に持ち込んで修理して一件落着、という具合。

さんざん歩いて、自転車こいで、電車移動して、いったいその二日間でどれだけカロリー消費しただろうかね。

修理が終わって気をよくした私は、そのまま帰るどころか、また都内をサイクリングしてしまいました(笑)

当時は都心に出る機会も頻繁にはなかったので、せっかくなので日曜の午後の都心の雰囲気を味わいたくて。

そこでまた何かトラブルに遭ったらどうなってたでしょうかね。

というわけで、学生の時のくだらない話終わり!

a.ito




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