こんにちは。
今回は東京23区を離れて、清瀬にあるひまわり畑まで行ってきました。
夏のひまわりの咲く時期は、「清瀬ひまわりフェスティバル」というイベントが実施されていて、都内最大級のひまわり畑を楽しむことができます。
私自身、ひまわり畑を訪れるのは初めてでしたが、あまりの鮮やかさに圧倒されました!
場所はこちらです。
写真を交えて、ひまわりフェスティバルのレポートをしていきます!
会場のひまわり畑に行くには西武池袋線・清瀬駅が最寄り。
清瀬駅の北口から無料のシャトルバス、もしくは、有料の路線バス(200円程度)で畑の近くのバス停まで行き、徒歩10分弱。
ちなみに、清瀬駅から歩くと35分ほど要するようです・・・。
私が行ったのは平日の午前中。
シャトルバス乗り場には午前中にも関わらず既に大勢の人がバスの到着を待っていたので、有料の路線バスで向かうことにしました。
路線バスから眺める景色は、東京郊外ということもあってのどかな雰囲気です。
パンフレットの地図や案内板にしたがって進むと、ひまわり畑の入口へ。
会場に入ると、あたり一面見渡す限りのひまわりの大きな花が満開!
この広大なひまわり畑の中に来場者用の通路が設けられていて、このひまわりの花の間を通って歩いていく形です。
会場の中には、高い所から全体を見渡せるように見晴らし台が設けられていて、その上からも撮影してみました。
畑の広大さがおわかり頂けるかと思います。
とても綺麗です、圧巻!
ただ、あいにくこの日は曇り空で、晴れの日に見たらまた違った風景だったかなと思います。
続いて、接写にてひまわりの花を撮影してみました。
ひまわりの花粉は虫たちには大好物らしく(笑)、ミツバチをはじめとしてたくさんの虫が元気よく飛び回っていました。
動画:清瀬ひまわりフェスティバル2019 ひまわりとミツバチ
ひまわりは成長すると、花も大きくなりますが、かなり背が高くなります。
人間が埋もれてしまいそうですね。壁の中を歩いているよう。
訪れた時はほとんど花が咲いている状態でしたが、一部つぼみの状態のものもあって、それはそれで面白かったです。
これらがあの大きな花になるんですね!
会場に着いてからは一通り歩いて見て回りましたが、一番私が気に入ったひまわりの花はこちら。
頭を垂れてしまっている花もしばしばある中。
何か意志を持っているかのような、真っすぐ前を見ているたたずまいに心を動かされました。
もちろん、花自体もキレイです!
会場を出てからは路線バスに乗って清瀬駅に戻り、喫茶店でランチをして清瀬を後にしました。
写真は、喫茶店「玄」さんの外観です。
ランチもコーヒーもリーズナブルで美味しかったですし、居心地の良い空間でおススメです。
というわけで、清瀬ひまわりフェスティバルのレポートでした!
2019年は、8月24日(土)まで開催ですので、機会があればぜひ。
天候によっては熱中症のリスクもあるので、暑さ対策は忘れずに。
参考:清瀬ひまわりフェスティバル
https://www.himawaribatake.net/kiyose.php
a.ito
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