探訪録 練馬区・光が丘「光が丘公園」桜満開の並木道と芝生広場

こんにちは。

2020年の桜は開花も早く、3月中に何箇所かまわることができましたが、最近のコロナウイルス感染拡大の影響もありお花見スポットは軒並み自粛モード。

また、さらに、土日の不要不急の外出を避けるようにとのことですので、私自身もお花見自体は今回で終わりにしようということで、平日の朝に私の居住する練馬区にあります「光が丘公園」を訪れました。






場所はこちらです。

前回は秋の紅葉シーズンにイチョウ並木と紅葉を見に行きました。
リンク:光が丘公園のイチョウ並木と紅葉鑑賞

当ブログを始めて以降、光が丘公園を散策するのは二回目。

(訪問日:2020/3/27)
昨年秋に訪れたイチョウ並木。

光が丘駅側から入場すると、入ってすぐのところにあります。
まだ春先なので、当然ながら木々は寂しい感じ。

参考までに秋のイチョウの木。
かなり雰囲気、景色が異なりますね。

そのイチョウ並木を通り過ぎて、左側に「芝生広場」というエリアがあります。

そこが光が丘公園のお花見スポットの一つになっています。

少しこんもりとしたところを上っていくと。。

満開の桜の木がたくさん!

天候は曇天ですが、なかなか良い景色です。

天候のせいかコロナのせいか、人はまばらですが、皆さん思い思いのことをされていました。

お花見をする人、芝生でのんびりする人、楽器を演奏する人や身体を動かす人。

「ねりまの名木」という標とその横に大きな桜の木がありました。

今年は河川沿いや遊歩道に咲く桜の花をよく見に行きましたが、スペースの関係か、どうしても桜の枝が剪定されてしまうため、若干小ぶりな感じがしました。

それらと比較すると、こちらの木は、太くて雄大な幹と放射状に広がった枝が素晴らしいですね。

芝生広場で撮影したその他の桜の写真です。

広場なので、のんびりしながら桜を鑑賞できました。

芝生広場の端のほうに行くと桜の木の密度が高くなり、まるで桜のトンネルを歩いているかのよう!

この日は風がとても強く、桜の木が強風で揺れていることもしばしば。

徐々に散る花びらもありましたが、地面にパラパラと落ちる花びらもなんとも儚げで。

だからこそ、日本人は桜にひかれてしまうのかもしれません。

芝生広場でのお花見はここまでにして、もう一つの公園内お花見スポットである「桜並木」に移動します。

その途中には園内ではあまり見かけない、しだれ桜。


園内の北側、板橋区側には桜並木があります。そちらのほうまで来てみました。

遊歩道になっていて、人通りも比較的多いです。

ジョギングやスポーツを楽しむ人たちとも何回もすれ違いました。

こちらも場所によっては、空が桜の花で覆われている感じ。

しばらく歩いていくと、徐々に雲に隠れていた青空が見えるようになってきました。

雲の切れ間から見える青空と桜がとてもキレイでした。

桜並木で撮影したその他の写真。


桜並木の終点、光が丘公園の赤塚口まで到着。こちらは既に板橋区。

一番最後の桜の木、花の咲き具合が素晴らしく、思わずずっと見てしまいました。

一通りお花見、散歩を終えた後は、引き返して光が丘駅方面へ。

その途中には桜だけではなく、せっかくなので様々なところに目をやってみました。

ツバキタンポポなど、春の植物もたくさん。鳥の鳴き声もしばしば聞こえてきました。

公園散策の良い所ですね。

リンク:光が丘公園

最後に
コロナウイルスの影響で、自由に出歩けなくなりつつありますね。
しかも、いつまで続くかというところもまだ見えませんし、不安にもなってしまいます。

なかなかお出かけするにも難しいのがとても残念ですが、早期終息を願いつつ、次回の街歩きの計画でも考えようかと思っています。
どうぞ引き続き、当ブログを宜しくお願い致します!

a.ito




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