※閉店したとの情報がありました
こんにちは。
この日は午前中に仕事休憩がてら、お花見に面影橋周辺の神田川沿いの桜並木へ。
雑司が谷からスタートしのんびり歩いていたら、都電の終点である早稲田に着いてしまいました。
さて、そろそろ引き返すかと時計を見ると、もうランチの時間です。
せっかく早稲田周辺まで来たので、盛りの良いB級グルメでも・・・ということで探索開始!
すると、都電の停留場のある新目白通りから一本入ったところに、何やら看板のにぎやかなカレー屋さんを発見!
近く行ってみると、「ダルシムカリー」という名前のカレー屋でした。
名前が良いですね。我々世代だとストリートファイターⅡを思い出します。
ヨガッヨガッ。
特に下調べもせず、突撃してみます!
ダルシムカリーの地図はこちら。
かなり看板やメニューの写真が視覚に訴えてきますね(笑)
チキンカリー、鉄板豚バラカリーがメインメニューかな?
注文は、食券制。
トッピングの多さ、カスタマイズの多彩さに目を惹かれます。
一番人気がチキンカリー、そして、鉄板豚バラカリー、チキンオーバーライスの三つが基本メニュー。
また、ライスの量、辛さについても、選択できるようですね。
一枚だけですが、店内の様子。
これだけでもカオスな雰囲気が伝わってきますね(笑)
今回は初訪問!ということで、基本メニューのどちらかから選ぼうと考えましたが、最終的には、鉄板豚バラカリーをチョイス。
しばらく歩いてきたためお腹がペコペコだったので、大盛、かつ、豚バラ増し!
鉄板豚バラカリーが770円、豚バラ増しで220円増、計990円。安い。
この辺りは早稲田の学生街で、外食が軒並み良心的な価格!
こちらが鉄板豚バラカリーの大盛、豚バラ増し!
食欲をそそる香りがたまらないです。
しっかりとカリっと炒められた豚バラ肉。にんにく、しょうがで味付けされているそう。
こりゃ大盛のターメリックライス、カレーと合いそうだ!
まずはルーからいただきます。
最初にスパイスの刺激が口の中に広がって、その後にしょうが、にんにくの風味、そして、最後にはトマトのような野菜由来の酸味、甘味でカバーしてくれる感じ。
これは値段からは想像できない完成度の高さです!
インド風と謳っているものの、どこかに尖っているようなタイプではなく、恐らく日本人が食べやすいように多少アレンジされているのでしょう。
そして、豚バラ、ライスとも絡めて食べていきます。
豚バラを「増し」にしてしまったので、カレー全体が脂っこくなってしまったのが惜しいところ。
以前は大盛でも脂っこくても平気だったんだけどな、と自身の加齢を痛感させられました。
但し、豚バラの風味は食欲をそそる味ですし、食べると身体が元気になりそうです!
あっという間に完食してしまいました。ごちそうさまでした!
カレーのバリエーションの多さを考えると、また改めて訪問したいと思いましたね。
特に下調べなしの突撃訪問でしたが、今回は当たり!
帰りは早稲田大学、大熊講堂の脇を通って、東京メトロの早稲田駅まで散歩。
この辺りも美味しいお店が多いのと、コスパよし、バリエーション多しなので、開拓してみたいですね。
a.ito
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