探訪録 押上「東京ソラマチ・ストロベリーマニア」~浅草「浅草寺、吾妻橋周辺」

こんにちは。

三連休の最終日、せっかく良い気候になってきたので一日かけてお出かけすることに。

 

午前中に家を出て、お昼は後楽園の根室花まるにて早めの昼食。

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その後は都内某所で用事を済ませた後に、都内を回ることにしました。

まずは休憩がてらレトロな喫茶店に立ち寄って、午後の予定を思案しつつ。

立ち寄ったカフェは以前よりしばしば訪れている、門前仲町交差点の「カフェ東亜サプライ」。

予定としては、東京ソラマチに立ち寄りつつ、浅草周辺を歩いて、その後は隅田川からの夕景・夜景を移動しながら楽しむというもの。

(※写真は、タップもしくはクリックで拡大します)

 

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夕景・夜景は時間によって景色がだいぶ変わってしまうので、大まかな移動工程や訪れるスポットを決めつつ。

ただ、ガチガチに予定組んでも疲れてしまうので、ところどころバッファを設けて移動することに。


東京ソラマチ・東京スカイツリータウン~ストロベリーマニア

 

門前仲町駅から地下鉄を乗り継いで、まずは押上駅へ。

東京ソラマチ周辺をぶらぶらすることにしました。

最大の目的は、「ストロベリーマニア」という、いちごスイーツ専門店のソフトクリーム。

その他は色々なお店を見つつ、欲しいものがあれば買い物でもしようかなと。

 

まずは地上階に出て、東京スカイツリーを下から眺めます。

634メートルの高さゆえ、都内の至るところから見える東京スカイツリー。

真下から見上げると、その巨大さを改めて実感しますね。

 

ここからは東京ソラマチ内を散策。

東京ソラマチは東京スカイツリーの真下にある商業施設。

衣服、雑貨、お土産などのショップや飲食店などが所狭しと立ち並んでいます。

色々買い物したくなりますが、街歩きの予定もありましたので、買い物はキャラクターショップで雑貨、食器類を買うに留めました。

様々なキャラクターショップがあり、見て回るのが楽しかったです(笑)

ミッフィーとリラックマ

 

一通り歩いて回った後は、お待ちかねだったストロベリーのソフトクリームを食べに行きました。

ソラマチ内にある、「ストロベリーマニア」

店名からわかるように、イチゴに関するスイーツがたくさん売っており、店の中もイチゴイチゴしてますね。

レジには列ができていたので、しばし並びます。

いちごミルキーソフト。

ソフトクリームのてっぺんに大きなイチゴが乗っかるようで、これは楽しみです。

フレーバーは、ミックス、ミルク、ストロベリーとありますが、見た目や風味を含めて、ミックスにしました。

 

レジにて注文と会計を済ませて、受け取り口でソフトクリームを受け取りまして、屋外のベンチで頂きました。

この見た目!なんとも赤と白がキレイで、生のイチゴがどんと乗っかっているのもビジュアル的にはグッド。

スカイツリーともツーショット(笑)

イチゴから食べましたが、かなり大ぶりで口いっぱいにイチゴの甘い果汁があふれました。

ソフトクリームはストロベリーの甘酸っぱさとミルクの濃厚さが交互に楽しめて、しかも結構大きめだったので大満足。

一個600円でしたが、見た目の良さと味、ボリュームからすると全然高くないという印象でした。

皆さまもぜひ。

リンク:東京ソラマチ

リンク:東京ソラマチ ストロベリーマニア

ソフトクリームを食べて満足した後は、浅草まで移動し街歩きすることにしました。

 

浅草・浅草寺周辺

 

東京スカイツリーから浅草までは目と鼻の先。

夕方は浅草散策をする予定で浅草駅まで。

連休ということもあって、割と人出が多い印象。

東京の主要な観光地らしい雰囲気がようやく戻ってきた感覚になりますね。

特に行先とかは決めていなかったものの、その賑わいに吸い寄せられるように雷門をくぐります。

雷門をくぐると、そこは仲見世通り。

左右両側にお土産などの商店が立ち並びます。

 

皆さんこのあたりはお店を眺めながら移動するので、一番の混雑エリア。

道いっぱいに人が流れていきます。

次の門である宝蔵門まで真っすぐ一本の参道が続きます。

訪れた日は春分の日、ということで、左右に日の丸が掲げられていますね。

 

お店を眺めながら徐々に歩いていきます。

春先の暖かい日、訪れる人の装いも様々ですね。

仲見世の賑わいを通り抜けたところ、徐々に宝蔵門の姿が大きくなってきました。

 

宝蔵門前の広場。

ちょうど早咲きの桜の木があって、記念撮影をされている方々の姿も。

周囲には高い建造物がない分、開放感があります。

境内からは東京スカイツリーの姿も見えます。

 

宝蔵門と桜、そして宝蔵門と本堂の脇には五重塔。

桜は満開までもう少しというところでしょうか。

満開時にはまた異なる風景を見せてくれそうです。

宝蔵門の辺りをぶらぶらした後は本堂へお参りに。

 

浅草寺の本堂。

お寺なので手を合わせてお参りします。

余談ですが、神社ではないので、二礼ニ拍手ではなく手を合わせてお参りするんですよね。

結構それなりの人数の方々が手を打ってお参りされていたので、少し驚きました。

もちろん、作法としてはそうですが、まあ何というかそれを咎めたりするのはまた違うのかなと。

モヤモヤはしますけど、良い意味での曖昧さというか、それが多数の日本人の宗教観なのかなと感じたり。

ただ、一瞬、私が間違っているのかなという考えが頭をよぎったのは内緒です(笑)

 

さて、お参りを終えまして、本堂から戻ります。

本堂には天井に歴史を感じさせるような美しい絵がありました。

本堂からの眺め。もう夕刻ですので、人も徐々にまばらに。

夕陽と五重塔。

夕方以降は徐々に寒くなってきますね。

 

一日かけて東京を巡るのは、コロナ以降ほとんどできていなかったので、なんだか新鮮な気持ちで観光できました。

やはり東京、魅力的な街です。

リンク:浅草寺公式サイト



浅草寺~吾妻橋

 

本堂からは仲見世を通らず、別の道を通ってみようと考えました。

横切るのは東西にのびる伝法院通り。

こちらの通りにも喫茶店・カフェ、スイーツ、お土産など多くの商店が立ち並びます。

伝法院通りを横切り、仲見世通りを一本東側に入った通りを浅草駅方面へ。

こちらの通りも飲食店などがたくさんありますね。

 

浅草駅を抜けてからは、吾妻橋にて夕方の隅田川の景色を眺めに行きました。

吾妻橋から浅草方面、もう日が暮れそうな時間。

吾妻橋西詰。

川を渡った向こう側に有名なアサヒビールのビルがあります。

浅草側には水上バスのりば、ここから河口、お台場方面に行くことができます。

北側には浅草発の東武線の鉄橋。

ちょうど電車が通っていきましたが、川幅と電車の長さがほぼ同じくらいですかね。

南側には駒形橋。

隅田川の両岸には「隅田川テラス」という遊歩道があります。

川のところどころにテラスに降りることができる階段が設置されています。

この辺りは野鳥の姿も。

リンク:吾妻橋/東京の観光公式サイトGO TOKYO

 

この後は夕方から夜にかけて、隅田川沿いを歩いたり、電車で移動しつつ、ポイントごとに夜景を眺めて楽しみました。

その一部の写真をご紹介します。

左が厩橋(蔵前付近にて撮影)、右が永代橋(月島方面より撮影)。

夜間は隅田川に架かる橋がライトアップされているんですよね。

続きはこちら。

探訪録 浅草(吾妻橋~厩橋)月島周辺(中央大橋、永代橋)隅田川テラスの夕景夜景
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